1859053053_224


7/15(日)、大阪産業創造館でメカ・SF作品系総合同人誌展示即売会『メカニックギア4th』へスタッフにnacchiくんを連れてサークル参加してきました。
http://www.yonkoma.com/mg/
『あすふぁんだるた!!』12年ぶりの再販です(≧▽≦)ノ!

電子書籍のみ頒布の形式でしたが、これは決して嫌がらせなどではなく、むしろ読者目線での利便性向上を考えての判断ですので、まぁ『未来に生きる』サークルだということは充分アピールしてこれたかとはおもいます。足幡はイッちゃってるよ。あいつら未来に生きてんな!!

ただ、頒布方法はまだ若干わかりづらいかな?とは思いました。
詳しくは別記事で後述したいのですが、まだ色々試している段階ですので複数種デバイスを用意して実験しているんですが、購入に必要な説明が長いかな?とか。価格がデバイスごとに変わるのもいまいち親切設計になってないなぁとか。
最終的なリスクは全てこちら側で被る予定ですので、むしろ不都合がありましたら積極的にデータ収集いたしたい所存です。

ダウンロード形式で同人誌売ったらイベントに来て買う意味ないじゃん!!
…というのは、以前は俺も気にして色々考えてみたんですが、ビックサイトなどで催される即売会以外のイベントなどにも最近よく一般参加するんですが、やはりサークル参加(出店)は今後ディスプレイ目的と考えるのが無難な気がします。
戦後の闇市というか全国物産展みたいな買いメインの即売会も情緒があって良いものですが、情報革命が起こった後の2012年現在は、コンテンツはいつでもネット上で売れて買えるわけですから、ネットやメディアでは表現できないライブなコミュニケーションと表現の場(むしろイベント自体が情報の発信源)として、体感して楽しむことを目的とした『場』の比重が高くなるのが自然な流れかと。
ていうか…どうせ売れないならそれでいいじゃん☆(ボソッ

いや、予想よりも全然売れましたよ!
ご来場の皆さま、本当にありがとうございましたヽ(*゚▽゚*)ノ!!!

サルにもできる iPhone 同人誌の創り方(CD-ROM付)